TokinaのAT-X- 17-35 PRO FXを
ケンコートキナー様より頂き、
一足早いXmasプレゼントとして先日納品されました。
レビューやインプレは数ヶ月か半年後くらいにかければと思います。
で、
と、言う事は
ふと忘れていた問題が、さて持ち出すかと思った瞬間はっと浮上する訳です。
それは、
バッグの収納がうまくいかなくなる事。
1本増えた事で、丁度に収まっていたバッグの問題と
またイチから向き合わなければいけない。
これって、レンズを買ったり増えたりしないと
フォトライフの中で普段は全然頭に無い事なんですよね。
という事で
今、ベッドの上にオール機材を並べ
腕組みしてうんうん唸っている状態だったりします。
それと、
D610にトキナーだけを組んで助手席に起き、
周辺をぐるっと動作確認と試写に。
加えてこれの数日前に届いた82mmのZeta EX C-PLを付けてもみたんですが
晴天の日中は良いにしろ、いくら世の中で一番明るいPLだと言っても減光するし
次第によっては常時つけっぱを前提にしていたんだけど、
結局今までだと77mmを上限に揃えてきたフィルターに
82mmのレンズがひとつ加わった事で
やっぱ保護フィルターもせっかくのレンズだし必要だなとなってしまい、
結局実費持ち出しでPro1Dプロテクターの出費をしに
馴染みのカメラ屋に出動する羽目に。
店長にレンズを頂いた事を軽く自慢しつつ
値札より下げてくれの折衝をカウンター越しにあれこれ数分の問答。
まぁー結果はモノがモノだけにそんなものよねって感じの折り合いで。
これから先の冬の灯油代とガソリン代をこつこつエコしてたのに。。
ひとつアイテムが増えると結局こういう事になるんですよね。
さて、どうしましょうかね、持ち出しの際のバッグ。
今年初めの機材リニューアルでバッチリ快適になっていたサイジングを
また一から見直すこの事態は想定してなかったからなぁ。
一眼とmFTを一緒にパッケージングしていたのを
レンズの使途も頻度も少し変わりそうだし
今度の方向性としては
一眼フルサイズとmFTを独立させる方向で行こうかな。
PEN関連はみんなと同じようなコンパクトなひとつのバッグにまとめて
一眼はそっち専用にくくってまとめるのがボディーとレンズの本数と
今後、フォトライフ頻度も生活スタイルの変化も強いられそうだから
ちょうど良い機会かもしれない。
また、
別の想定外としては
CokinのハーフNDがもしかしたら
フルサイズシステムで使うよりもmFTで手持ちで翳して使う使い方が
この先何となく頻度が上がりそうな気がしてならないんです。
いくら170×130mmという一番大きいサイズで
大三元やトキナーの82mmでも十分カバーするとしても
重量級のフルサイズで手持ちで構え支えながらフィルターを翳すのは、、
レンズの前玉の口径に対してグラデーションのかかる有効範囲も変わって来る訳で
これが撮影が例え同じ画角で撮影するにしても
トキナーの82mmに対してのハーフグラデのかかり方と
PENの望遠や50mmF1.4単の58mmでもつなぎのエリアが変わるし
それはワイドと望遠でもハーフの境界の強さが変わる訳。
ましてPENのキットレンズやパンケーキなんかの37mmとでは
一枚のハーフND板に対し前玉の有効系が
グラデーションの範囲が極端に言えば倍半分近く変わる訳で。
なんだかんだ言って
何も変化の無いフォトライフよりは
撮らない時のフォトライフも含めきっと面白くて良いんでしょうね。
レンズ、フィルター、アイテムを、どう有効に使うか、
バッグも含めグッズを、その有効に遂行し快適な駆使出来るようするか。
撮る頻度が激減している今だから出来る
フォトライフをクリエイトする思考を働かせるだけでも
きっと充分にフォトライフは充実すると、僕はそう思うんです。
それにしても、
12月初旬から、この雪の降りっぷりは。。。。
何とかならないものだろうか。。。
cozy
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