久々に入選させていただきました。
調べたら2年半ぶりでしたか。
ここまで来ると長かったぁーとかならないですね。。。
それも通り越しちゃった感っすかね。
これね、
実は、先のプリンター取材で上京する際の
都内に入った所で運転中の車の窓から撮ったものだったりします。
新鮮な環境が流れる中、
はっと目に入った印象を反射的に助手席に置いてあったD610でひょいと。
時間にすれば
ブレーキを踏んだ時間から、
横目で見て、
車のガラスを下げ、
シャッター、
窓を上げ、
発信。
都内の車の流れにそったタイム軸で言えば、
時代の瞬き程度の時間軸、そう言えるものでした。
よそ様の取材の途中で、別よそ様のフォトコンに入ってしまうと言う、
転んでも只では起きない僕の性分が出たのかもしれませんね。
きっと、この作品も
いつもの僕のフォトコン傾向と同じで
あまり反響なく、自分のお気に入り度が高いもので
その波風の無いネット一般の風の温度に、
逆に深くニンマリさせてもらう事となる一枚な気がします。
取材から帰って、あまり考えずに仕上げ出力して
ずっとタイトル付けも投稿も済んだ一枚。
この流れるような一連の動きになった時、結構見返しても好きな一枚な事が多いです。
以前の玄関の写真も、長靴の写真もそんな感じでした。
不思議なものですね。
でも、それが本当のフォトライフの中のスタイルでもあると思うのでした。
cozy
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