「平成月光秋行脚」が
「デジタルカメラマガジン 2016年2月号選考
「早朝と深夜に撮る写真」フォトコンテスト」で
優秀賞を受賞しました。
http://ganref.jp/m/
この一枚は、撮った当時から地味だけど好きな一枚で、
テーマに合うので大事にしていました。
職が変わり暇なしなのですが、
仕事で東北六県動き回るので、新しい見聞は逆に増えていて、
第二ステージのフォトライフのヒントが沢山。
見たいもの見えるもの、撮りたいもの表したいもの、表現したい事等々
活動はしていませんが脳内フォトメモリーの活性は出来ています。
普段はもったいなくて使わ無い高速道路を通り、
しかも2トンや4トンのキャビンの高さから景色を観れるので
まぁーそりゃぁ、
そこから流れて飛び込んでくるMacのカバーフローをスワイプするように走る展望とか
瞬間なのにスローモーションのように印象に残る俯瞰から受けるヒントは
記録やデッサン無しで絵を描きたくなる画家の気持ちが分かる気のするもの。
カメラは会社の車で動く事も多くマイカーに積んでおくと湿気るので
毎日積む事はなくなりましたが、鮮明な記憶メモリーが沢山焼きつく日々で
不思議と撮らなくても焦りはありません。
で、第一に、仕事の合間に撮ると
Exifで日付や時間が明らかだし、、、
休憩や移動と説明が付いたとしても、なーんか躊躇って事。。
写真愛好家としてはExifもきっちり残したいし
消す事で練り込まれる嘘はもっと嫌な気がします。
それだけがここ1年のブランクと葛藤だった気もします。
休みは寝るだけで終わる事が多いですが、
ふとしたきっかけでカメラを手にした時の面白さも褪せてい無いので、
カメラを持ち出すきっかけは減りましたが、スマホにするとか
ポッケに入るコンパクトとかからでも再開するきっかけを探していました。
ここまで心と体の暇や空白や余裕がゆとりがなくなると
もう、1ミリでも小さくて、1グラムでも軽くて
作業ベストのポッケに入って数倍でも良いからズームが効く、
そんなものの方が良くなってきて、
言ってみれば、
最高の画質より、最良の持ち出し負担のない事が必須条件なのかもしれませんね。
またきっと、再開します。
この先もどうぞよろしくお願い致します!!!♪
最近の一番は
1分でも多く寝たい、早飯しないでゆっくりダラダラご飯が食べたい。
家に帰ってからのMacに張り付く時間は削りたくないし、、
フォトライフの時間がないストレスはほんと不思議に無いんだけれど
YouTubeやTVや写真関連のネットサーフィン時間ってなんか削れなく、
かといってスマホヤタブレットにして駐車場とかで消化できるものでも満たされるものでもなく。
けれど、写真を撮らなくても満たされなくならないのはなんででしょう。
不思議なものです。
cozy
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