ブラウンな光


2002年の頃の自宅PC 

奥の、、ブラウン管(笑)

 

このスタイル結構好きだったけどなぁ♪

 

まーだブラウン管のディスプレイで

Win98でも現役だったし
廉価グレードのXPパソにCRTセットが

カタログに実在してだ時代だ。

 

この頃は

タブレットを指ですいぃ〜っとなんぞ
ドラえもんの世界だけだと思っていた気もする。

 

 

2002年 とある日の夜


その後、

ProToolsの相性問題から

音楽業界といえばソフトが落ちないMacが必須、

そんな呪縛からMac一片同になるわけだけれど、

この写真の2002年から

音楽ラブなら永遠にMac、

有名なミュージシャンはみんなMacだし

 

みたいな。

 

その先も

写真をやるならデフォのガンマから

ここもMac一択だとなり、

有名な写真家はみんなMacだし

 

みたいな。

 

 

でも、

貧乏で買い換えられなかったり

大画面とサブの2枚3枚ディスプレイ

それを置く広いデスクすら無く

 

 

今2020年、

中古のandroidや

win10ノートも

なんだかんだ併用で使ってみたり。

 

 

 

結局、

なんにもしないでじっとしているより

 

何の趣味がなくとも

過去の趣味の整理しかする事が無くとも

頭の中で浮かんだ言葉を

形に残しておきたい

 

そんな欲求と共に

 

単純に

いろんなマシンが

いろんなガジェットが

 

好きって

事なんだろうけど。

 

 

男は

幾つになっても

高かろうが安かろうが

好きにいじれるおもちゃが必要なんだと思う。

 

その日その時に

なんか面白しれぇな、

寝るの勿体ねえな、

ってなるものと戯れていたいんだと思う。

 

なんの機械やアイテムを持つか

じゃなく

それで何を生み出したり楽しめたか、

そこが大事なんだと思う。

 

高かろうが安かろうが

そこを超えた時、

そこが関係なくなった時、

 

その向こう側の

見たいものと向かいたいものと

欲するものの根底がやっと見えてくるんだと思う。

 

 

cozy

 

 

 

追記 2020 06/9/29